【韓国サスペンスメロドラマ『嘘の嘘』】愛憎ドラマの女王イ・ユリ主演 わが子を取り戻すための人生を懸けた嘘は、真実にたどり着くのか？

本作は放送が始まるやいなや、今までの歴代ドラマ視聴率を抜き、最高視聴率８．２％をマークし、高い話題性と口コミで人気を集めた作品。

「福寿草」「凍える華」など、愛憎ドラマの女王に君臨するイ・ユリが主演を務め、実の娘を取り返すために、実の娘の継母になろうとするウンスに扮する。

そのウンスがわが子のために嘘の愛を示すも、やがて真実の愛を抱く相手役ジミンを演じるのは、ヨン・ジョンフン。

前作「憑依～殺人鬼を追え～」とは全く違う、優しく正義感あふれる記者役に挑戦する。

また、「恋のスケッチ～応答せよ１９８８～」でおなじみのイ・イルファが、ウンスの元姑を演じ、誰よりも恐ろしい復讐を行なう、血も涙もない一面を披露する。

さらに、日本で人気の超新星の元メンバー、ソンモがジミンの後輩記者役で初々しいドラマデビューを飾る。

夫を殺害した罪で収監されたウンス(イ・ユリ)が、養子に出された娘を取り返すためにシングルファザーのジミン(ヨン・ジョンフン)に近づく。

養母になるための嘘の愛が、いつの間にか真実の愛に変化していく過程、“あの夜、夫は何故、誰によって殺害されたのか”という真実。

メロとサスペンスの二つの要素が絶妙にマッチする愛憎劇の新ジャンル！更にそこに、息子を殺した嫁ウンスを許せないホラン(イ・イルファ)の復讐も混ざり、一瞬も目を離せないド展開に仕上がっている。

財閥家に嫁ぎ暮らしていたウンスは、ある晩、突然夫を殺害した罪で収監されてしまう。

10年の求刑を宣告されたウンスは、身ごもっていた子供を刑務所で出産、元姑ホランに子供を奪われてしまったのだった。

出所後、自分の娘が養子に出され、その家庭が父子家庭と知ったウンスは、実の娘を取り返すために、実の娘の継母になろうと意図的にシングルファザーのジミン（ヨン・ジョンフン）に近づく。